Fashion e-Biz Press 200712

Fashion e-Biz Press

アパレル・ファッション+インターネットに関するトピックス

ユニクロ、フランス第1号店がオープン

【動画】ユニクロ、フランス第1号店がオープン

引用
ユニクロ(UNIQLO)がフランス・パリ近郊のラ・デファンス地に14日、フランス第1号店をオープンした。売り場面積は60坪の店内には、日本でも人気のカシミヤニットや、T シャツ、デニムなどが並ぶ。ユニクロの“コンセプトショップ”として、ファッション感度の高いパリの消費者にメッセージを発信し、ブランド認知の向上を図ることが目的だ。フランス出店は、英国、中国、韓国、米国に続く5か国目の海外進出となる。



店舗の様子が動画で紹介されているが、フランスということもあり、なぜかとってもおしゃれに見える。

ユニクロのプレスリリースにも紹介されているが、これから出店予定のパリグローバル旗艦店への第一歩とのこと。フランス進出記念商品として、パリで活躍するアーティストとのコラボレーションTシャツが19.90ユーロ、20色展開PANTONE®カラーのカシミヤセーターが69.90〜79.90ユーロと、日本のイメージからすると少々割高にも思える。

来年、日本に進出するH&Mも含め、ZARAやGAPなどの「ファストファッション」と呼ばれるブランドがグローバルな競争を繰り広げているが、日本発ファストファッションブランドとして、その競争の一角に食い込めるかが見所だ。

やはり、ブランディングがカギになると思うが、UNIQLOCKをはじめ、最近、目新しいことをWebで仕掛けているユニクロが、海外でどのようなWebの仕掛けをするのかも注目したい。




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  1. 2007/12/27(木) 18:27:47|
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米国ホリデ−シーズンのソーシャルショッピング

AMA(米国マーケティング協会)の調査結果によると、クリスマスのショッピングに、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を利用することがトレンドのようだ。

Social-Network Shopping, Cause-Related Marketing Top Holiday Trends

Social-Network Shopping


米国では最大の商戦であるクリスマスシーズンに、SNSを利用しているユーザーが多いらしい。プレゼントのアイデアを探したり、クーポンをダウンロードしたり、製品レビューを参考にしたりしている。

日本でも小売業において、SNSを利用したマーケティング事例が増えてくることでしょう。




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  1. 2007/12/26(水) 12:38:25|
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ネットで服は売れないは過去の話

CNETの記事。


「ネットで服は売れない」は過去の話--ネットと実店舗の連携を進めるアパレル業界

試着もしないで洋服は買えない。肌触り・生地感が大切
ネットではイメージがわかない。
ネットで服は売れない。
これまでのアパレル業界ではこのような声が多くあがっていた。



とあるが、千趣会やニッセンなどのカタログ通販会社が大きな売上を上げていたので、元々売れない訳はないのだが、有力なブランドを持つアパレル会社では、通販=ブランドイメージの低下百貨店やファッションビルなどの既存小売業への配慮があったことが、ネットへの参入の遅れであったと思う。

そもそも、ネットのことが良く分からんというのが実情だったかもしれないが、、、

そんな中、ZOZO、ガールズウォーカー、マガシーク、スタイライフなどのネット専業が大きく売上の伸ばし、パルコやマルイといった小売業も本格的にネット参入してきた中で、2006年頃からネットへ本格参入する大手アパレルや大手セレクトショップが増えてきている。

そもそも、ブランドこそが資産であり競争力の源泉であるアパレル業界において、人気が高いブランドを持っているということは、無駄にネット媒体で露出しなくても、サーチエンジン経由での集客も容易く、リアル店舗を持っていることでの信頼性、店舗連動やクロスメディア、既存顧客基盤の活用など、ネットでモノを売るのに有利なことだらけだ。

リアルで買うかネットで買うかは、顧客の置かれたコンテクストにより変ってくる訳で、買える手段は多くしておいた方が良いはずである。

今後は、ネット上においてもアパレル間の熾烈な競争が始まるであろうし、商圏・エリアという概念がないネットチャンルでは、複数のショッピングモールに出店したり、自社サイトを立ち上げたりすると、1つのブランドでたちまち顧客の奪い合いにもなる可能性がある。認知度の高いブランドであれば尚更だ。

そのような中、各社がどのようなネット戦略を取ってくるかが楽しみだが、トップを含めて会社全体の戦略の中で考えていくべきであろう。




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  1. 2007/12/21(金) 16:09:04|
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ファッションのソーシャルメディア

Techcrunchで掲載されていたファッション関連のニュースをひとつ。

ファッション・ソーシャルネットワークのChictini、SeeqPodと一体化

Chitini


ショッピングサイトで見つけたファッションアイテムを投稿し、投稿されたアイテムがシックかシックでないかを投票する、いわゆるファッション版のDiggらしい。

日本ではファッションのソーシャルメディアは見かけないが、米国では色々なサイトがある。
この、「chictini」のサービスも非常に単純だけど、膨大なアイテムの中から、目利きのある人たちが注目アイテムを見つけ、みんなで評価することで、買い物の参考になるかもしれない。
それにEC事業者にとっては貴重な誘導口になりえる可能性もある。





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  1. 2007/12/19(水) 19:19:55|
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百貨店のレゾンデートルは?

12月17日の繊研新聞に、日本百貨店協会と博報堂で07年版「百貨店のレゾンデートル」研究を進めているという記事があった。10年後の買い物像を描き、そこから百貨店の「業態再創造」のヒントを導き出すという試みらしく、3つの買い物行動シナリオにまとめてある。


.皀里醗γ紊魄き継ぐ買い物
効率よりも愛着を追求する生活者が増え、モノが背負ってきた歴史そのものが価値をもつようになる。

緩やかにネットワークされた消費者主導の買い物市場の誕生
買い物情報があふれ、自分に合わせた情報を瞬時に選び出すニーズが高まる。

生活スタイリストに委ねる買い物
一過性のものは買わずに借りるという人が増える一方、プレミアム性やカスタマイズ性を重視するニーズが高まる



将来の変化を具体的にイメージし、今の事業の枠にとらわれず、新しい事業アイデアやビジョン構築の参考にするものらしく大変結構なことだと思うが、昨今の百貨店の業績低迷を見る限り、10年後も大切だが早急なイノベーションが必要なのは明らかだ。

正直、百貨店で買い物する際に、生活者側の選択肢は少ない。どこも似たり寄ったりだからだ。実際、家から近い、駅から近い、好きなブランドがある程度で選んでいるのが現状で、「場所貸し業」と揶揄されている今の百貨店には、どこも際立ったアイデンティティは感じられない。

百貨店の再編・統合を繰り返すことで生き残る道を探すのではなく、自分たちのアイデンティティを確立し、魅力的なサービスを提供することに注力して欲しいと願う。
生活者の価値観やライフスタイルが多様化する中、自分に合った百貨店を選べる時代が当分先になるようであれば、百貨店業界のシェアが奪われていくだけであろう。





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  1. 2007/12/17(月) 20:03:21|
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サンエーインターナショナルの試着販売

読売ウイークリーに、大手アパレルサンエー・インターナショナルの子会社のFREE’S INTERNATIONALが取り扱う「ピンキーガールズ」他、計4ブランドで行われていた試着販売の記事が掲載されたことで波紋を呼んでいる。

□ライブドアニュース
サンエー:「Pinky Girls」などの店員がPRに使った服を客に販売で苦情

サンエー側では自社のホームページ上で、試着販売の事実を認め、今後中止することをプレスリリースという形で公表している。

□サンエーインターナショナル「お知らせ」
http://www.sanei.net/ir/press/pdf/2007-031.pdf

相次ぐ偽装事件にあきれ返っている最中、あの記事を読んだ人は、「アパレル業界も似たようなものね」と感じられたと思う。

一方、現場で汗を流している販売員さんたちも不憫だ。当然、会社の指示で行ったことで、疑問を感じた人もいたはずだ。これからは、疑いの目で見られることになるだろうし、サンエー以外のブランドでも同様の疑いを持たれることもあるかもしれない。また、これから販売という仕事に就こうと考えている人たちにも影響がある。

にも関わらず、サンエーのプレスリリースを見る限り、タイトルからして「お知らせ」だし、販売手法の問題と認識していて、消費者や業界に与えたインパクトも理解していない。これでは、本当に反省しているとは思えない。

販売員が試着した商品はお客様が試着した商品と同様に新品であるという主張だが、商品を着用して仕事している訳で、それを試着と定義していること自体がおかしな話しだと思う。

トレンドやブランド力が重視されがちな業界だと思うが、もう一度、顧客視点に立った経営をしてもらいたいものだ。






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  1. 2007/12/14(金) 21:21:06|
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WWCITYの運営がスタイライフに移管

あのサマンサタバサが運営するのWWCITYの運営が、子会社のスタイライフに移管された。

CNET Japan:スタイライフとサマンサタバサ、EC サイトの企画運営などで業務提携

サマンサが手掛ける3Dのオンラインモールということで、伊勢丹、ビームス、日本航空、ソニー・エリクソン、日興コーディアル証券などの大手企業が参加し、大きな話題を振りまいてスタートしたが、構想4年も空しくたった1年ちょっとで移管されてしまうという、あまりにもさびしい結末になってしまった。

CNET Japan:サマンサタバサ、3Dオンラインモール事業に参入--ヤッパと提携

インターネットの世界ではリアルビジネス同様に話題づくりだけでは成功できなかったということだろうが、「ネットの便利さがブランド価値を毀損する」、「効率的な便利さよりも楽しい、安心、ここで買いたいといった感覚をプラスした付加価値ビジネスモデル」などと謳い、構想に4年もかけたにも関わらず、早々に子会社に明け渡してしまう決断力はある意味すごいといえる。

インタ-ネット=効率化のツールと認識していたとすれば、あまりにも本質を理解していないといえるが、それにしても、このような結果を招いてしまった原因は、社内に人材がいなかったということなのだろうか?

一方のスタイライフも、勝算ありなのか、親会社の強い要求なのかは知らないが、本件も含めて最近は動きが激しい。あのマネジメント・バイアウトで物議を醸したサイバードと、新会社を設立したりと動きが活発だ。

CNET Japan:サイバードとスタイライフ、女性ファッション分野の新会社設立

この一連の動きが今後どうなっていくかは、しばらく様子を見てみたいと思う。




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  1. 2007/12/13(木) 21:16:30|
  2. Eコマース
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