
ヴィクトリア・ベッカムからエビちゃんの起用など、独自のブランディング戦略であっと言う間に20代女性の支持を集めるバッグブランドを築き上げた「サマンサタバサ」の記事。
サマンサタバサジャパンリミテッドの強さの秘密(上)サマンサタバサジャパンリミテッドの強さの秘密(中) サマンサタバサジャパンリミテッドの強さの秘密(下)そこで、最近の業績を調べてみた。


近年、売上高、利益ともに急成長しており、2008年2月期中間決算説明会の資料を見ると、2008年2月期も売上高279億円、利益29億円と大幅な増収総益を予定している。
主な要因は、ネット通販会社「スタイライフ」とアパレル会社「メッセージ」の子会社化というM&Aによるものだが、主力のバッグ事業も2007年比で19店舗増の国内172店舗を計画しており、出店攻勢を続けている。
インターネットビジネスについては、2007年の売上高が5億円だけであったが、スタイライフの売上高(2007年3月期42億円/ネット事業21億円)がプラスになることで大幅な増収になる。

さらに、鳴り物入りでスタートさせた
「WWCITY」が不振であったため、自社で運営していくことを諦め、子会社のスタイライフに運営に任せることで、インターネットビジネスも強化したいようだ。
そのスタイライフは、自社のノウハウを注入し、2008年春にWWCITYを大幅に刷新する予定だ。
IT PRO:オンラインモールを2008年春に刷新、参加ブランド数を5倍にし、集客力向上狙ういずれによせ、世界を目指す日本の新興ドメスティックブランドが、インターネット企業を買収した珍しい事例なので、今後の展開に注目したい。
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- 2008/01/24(木) 17:29:47|
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